みやぶろニュース
高江洲畳店
やってくれそうな
畳屋さん
そんなふれこみで、島内は勿論のこと、沖縄本島からも
そして県外からも受注が増えている注目すべき畳屋さんが宮古島にある!
という噂を聞きつけたみやぶろ編集部は早速取材を申し入れ・・・
実際、やってくれてるのか?
徹底取材してみた。
高江洲たたみ店
日本全国、どこの地域でも、街中でポツポツとみかける畳屋さんだが
なかなか作業場まで入って現場を見せて頂く機会は少ないのでは・・
ややドキドキしつつ、早速店内に突撃!
とその前に、まずは店舗前の展示物より
最近の畳事情をご紹介
なんだこのカラーバリエーション!
畳縁(たたみべり)のデザインの豊富さ!
こんなポップなものまで(笑)
ちょっと驚きです。
↓クリックすると拡大画像が見れます↓
ドット柄の畳で昼寝してるオバー…
想像しただけで可愛いじゃないか!
しかし!
この畳縁は、この店のオリジナルじゃないじゃないか。
カタログが置いてあり、内地の業者から取り寄せるものだ。
やってくれそうな気配はまだ見当たらない…。
さらに店内を見渡すと・・・あった!
好みに応じてカスタマイズ出来るオリジナル製品が!
↓洋風な家にも手軽にちょこっとだけ和風を取り入れられるプチ畳座布団↓
↓シンプルな中にも和がセンス良く漂う一品!座面が畳な木製ベンチ↓
↓みやぶろが秘かに大ヒットを予想して止まないミニ畳↓
ちょっとした小物置き場に敷くのも素敵。
机の上や玄関など、お好みの場所で、イ草独特のあの香りと
職人の手作り感が漂う、落ち着き放つ繊細な"和"を手軽に楽しめる。
欧米で爆発的人気を博している和文化人気に乗じて
忍者や侍の人形などのジオラマ土台などとしても最高ではないだろうか。
なるほど。。畳という素材を生活にさりげなく溶け込ませ
且つ、実用性も重視しつつ畳独自の風合いも生かすオリジナル製品・・
その企画・開発にかなり熱心とは聞いてはいたが
これなら、海を飛び越えて発注が来るというのも納得だ。
そして、今回の取材時に
「ちょうどこれ作ってるんです!」
と若旦那である高江洲周作さんが、目を輝かせて説明してくれたのがコチラ
んな、バカな!
畳を洗えるなんて!?
幼い頃、畳にジュースをこぼそうものなら、
「もう!なんてことするの!アンタは!!」
とこの世の終わりか?!ってくらいに叱られていた記憶があるというのに。
そう、なんと、この畳は洗って干せる。
つまり、水を吸わないのである。
家での昼寝→車載→海水浴→ビーチマット→水洗い→帰宅してくつろぐ
というまさかの一連の動作を"畳1枚"でこなす
↓驚愕の"洗える畳"のCM動画がコレだ↓
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そんな"洗える畳"を、設置現場の構造にあわせて丹念にカスタマイズしていく。
そのあまりにも良い手際と見事なさばきに、
日本の伝統工芸の"巧の技"と"精錬の魂"を
感じずにはいられなかったわけで。。
★参考:畳はこうして作られる★
↓味のある機械と熟練工の手際良い作業の模様はコチラ↓
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「こんな古い道具・・
まだ使ってる畳屋なんて
もう居ないかもねぇ」
そう笑いながら見せてくれた年季の入った道具達が
周作さんの手にしっかりと馴染みまくっていたことは言うまでもない・・
やがて「じゃ、行きましょうか!」と誘われるがままに
設置場所であるお客さんのご自宅へ同行させて頂いた。
驚いたことに今回の設置場所はなんと風呂場。
「高齢者には冬場の足元が冷たくて…」
「子供がタイルで滑って危ない…」
「入口の段差を何とかしたい…」
そんな現状を打破するために
今回"洗える畳"を発注したというお客様。
↓洗える畳が設置され快適になった風呂場の様子はコチラ↓
そこにはもはや、段差・冷たさ・滑りは皆無となり
畳だけが持つ独特の"ぬくもり・風合い・落ち着き"
そして、周作さんチョイスによる素敵な色合いの畳縁が
目にも心地良い"爽やかさ"まで与えてくれていた。。

結論を言おう。
やってくれそうな畳屋さんは
実際、やってくれていた!
しかも
かなりだ
今日も宮古島のどこかで
せっせと畳を張替えている周作さん。
ただの畳屋なんていう既成の枠にとらわれない
その柔軟で豊かな発想と、果敢なチャレンジ精神が
これからの宮古島のビジネスのあり方さえも、
巧みに張り替えて行くのかもしれない。。
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~完~
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